夜参り真言 平成27年12月1日 拝殿 いづくにもいづくにも幸あらん。 ひととせの穢れを祓ひて新たな年に向かふべし。 解説 穢れを祓うということは適当な欲は持っても良いが、金銭的な欲を持ちすぎてはいけないということ。…
夜参り真言 平成27年11月3日 拝殿 いづくにも幸あらん。いづくにも、いづくにも幸あらん。己の心の中をよく照らして見るべし。心の中にこそ幸はあるであらう。 幸の萌芽は心にありて芽吹くのである。 躰の声…
夜参り真言 平成27年10月13日 拝殿 いづくにかいづくにか幸あらん。幸を求めるのは外に求めるのではなく己の心の裡に求めるべし。 必ず光が見えるであらう。それこそ玉響の導きである。玉響の導きに従ひて三輪…
夜参り真言 平成27年9月8日 祓戸社 流すがよい。この雨と共に罪、穢れことごとく流し、心と身体を軽くすべし。心に重荷を背負って何とする。 割り切るものは割り切って、荷を降ろすがよい。三輪と神を信じて行…
夜参り真言 平成27年8月4日 祓戸社 蟬しぐれ、音による禊とこそ思し召せ。心に溜まる諸々の悩みをことごとく振り捨てるべし。振り捨てるべし。 心に置いては毒となる。祓ひ捨てる…
夜参り真言 平成27年7月7日 神宝社 それぞれの神宝を開くべし。開くべし。 身中祓であるぞ。身中祓であるぞ。 この時をくぎりとして前に進むべし。悪しきこと、悪しき思ひは全て祓へ、流せ。 今日をくぎりと…