夜参り真言 令和2年12月8日 拝殿 三輪山は、三輪山は遍く(あまねく)神が寄り集ふところ、心して心を広く、己の心と神の心を一つに合はせるごとく 一本の杉の太い柱のやうになせば揺らぐことはない。 信じきって迷ふこ…
夜参り真言 令和2年11月2日 狭井神社 何によらず何によらず生きる道は信の一字にあると覚えよ。 理はその次である。(論ずるな) 信ずる心こそ大事。 三輪と己の心をかたく固く結ぶべし。 結ぶことこそ肝要である。 そ…
美和会会員の方へ〔最強の祈り〕について 根本幸夫 第一回〈祈りと心と運命〉―運命を変える祈りの概論 はじめに 私が七〇歳の時、三輪の夜詣り後の夜、夢で自分の葬送の夢を見た。古い時代の白装束の行列が先…
夜参り真言 令和2年9月8日 狭井神社 闇とは何ぞ。 闇とはただ暗きものを言うのか。怖れるべきものか。 闇には二つの面がある。 不明による怖れ。 三輪の闇は心を安らがせる為の闇である。 慌ただしく世は流れている…
脚ひきて何とか山にも入りたり神に對(こた)える祈りの形 幸雷 三輪山参拝三人、夜詣りは拝殿からいきなり豪雨。今日は7時半頃より急に豪雨止み、拝殿、さいじんじゃでは太陽が出ました。しかし、豪雨予報のため、とはいきんし、代…