夜参り真言 平成26年4月15日 「拝殿」 卯月は花鎮めの祭りの時。よくぞ来た。大いに祈るがよい。 心の穢れ、身体の穢れ、病の穢れことごとく祈り祓ふがよい。 その方たちの身体も病も運もすべては心より始まると 覚…
夜参り真言 平成26年3月18日 「祓戸社」 いづくにもいづくにも道あらん。 情を押さへ、理をもって見るべし 信の一字をもって進むべし。道は開くであらう。 解説 道を選ぶ時、情 感情 ではなく、理性をもって選び…
夜参り真言 平成26年2月11日 「拝殿」 いづくにも幸あらん。いづくにも幸あらん。 己の心にこそ、その道があると覚えよ。 遠く離れたところに幸があるのではない。 己の心の中にこそある。 怒る心、…
夜参り真言 平成26年1月14日 「拝殿」 よくぞ参った。闇の中にも光はある。 三輪の神の光こそ求めるべき道であらう。昼のごとく眼に 映りても闇はある。 見る心なくして神の光を見ることはない。この…
夜参り真言 平成25年12月3日 「神宝社」 何事も信の一字ぞ。心の心、神の神、信ずるの信、皆 信一つに繋がってゐる。何によらず己と三輪の神を信ずるべし。信じきるべし。 その時に大いなる力が湧くで…
夜参り真言 「拝殿」 平成25年11月2日 何によらず言霊である。歌もまた言霊、音は音霊,舞も言霊のうちと心得よ。 直き心から発する言葉は言霊となるであろう。言霊こそ人を動かすもの。悪しき言葉を吐くではない…
夜参り真言 平成25年10月1日 「拝殿」 祓への風である。身によらず心の穢れを祓ふべし。祓へ祓ひて三輪の山に来たるべし。 穢れ多くを心に留めて何とする。 流すべし。流すべし。祓ふべし。祓ふべし。 …
夜参り真言 平成25年9月3日 「拝殿」 三輪の山にくるということは… 罪 穢れことごとく祓い清めてくるがよい。 拘泥りも怒りも嫉みも悲しみも穢れと覚えよ。 自らの心に柱を立て神と結…